内容説明
福祉と環境行政に命を賭けた環境庁企画調整局長の遺稿集。
目次
第1部 論文・エッセー集(貧しさの深さと長さ;社会福祉「あるスケッチ」;てんかんリハビリテーション;コペンハーゲンで思ったこと ほか)
第2部 それぞれの思い(断片;遠い窓;しかし;旗;花園のある風景 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北条ひかり
0
5時間33分。音声デイジー。日本ライトハウス情報文化センターと音訳者さんに感謝。再読。久しぶりに聴いてみると、著者の福祉への視線がよくわかる。2016/07/13
コモヒ
0
福祉って一言でいっても、多岐に渡るんね。(当たり前か)専門的な知識が必要なのは当たり前やな。ちょっと試験とかしたら良いのに。少なくとも、真剣に考えて自分なりの意見を持って望む感じじゃないとな。公務員の異動ってだけでその職に就かれてもなー。2015/08/10
butasan2007
0
90年代に是枝裕和さんのnonfixのドキュメンタリーを見て以来読みたいと思っていたが、やっと叶った。2015/06/03