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出版社内容情報
健康・病気といった基本的な概念をめぐる考察から適切な看護実践のあり方、有効な看護過程の進め方、看護に求められるもの、ケアの担い手としての責務・役割まで、わかりやすく説き起こす。看護の今後の展望も含めた知識を深められるテキスト。
志自岐 康子[シジキヤスコ]
首都大学東京名誉教授
目次
看護の責務とその広がり
第1部 専門職としての看護(看護への導入;看護の対象とその理解 ほか)
第2部 看護の理論と実践(看護実践のための理論的根拠;看護における倫理と価値 ほか)
第3部 社会的機能としての看護(看護における法的側面;保健・医療・福祉システム ほか)
第4部 看護の統合と今後の展望(看護ケアのマネジメント;災害看護の基礎 ほか)
著者等紹介
志自岐康子[シジキヤスコ]
首都大学東京名誉教授
松尾ミヨ子[マツオミヨコ]
聖マリア学院大学看護学部教授
習田明裕[シュウダアキヒロ]
首都大学東京健康福祉学部看護学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。