はじめてのフィジカルアセスメント―看護を学ぶすべてのひとが身につけたいフィジカルイグザミネーションの知識と技術

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  • サイズ B5判/ページ数 198p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784839213534
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C3047

内容説明

フィジカルアセスメント技術を看護のつよい味方にしよう!おおがかりな道具がなくても、身体のなかがここまでわかる。フィジカルアセスメントはベッドサイドにいる看護師だからできる、患者さんの「いつもと違う」を見抜くための強力な武器になる!初学者も学びなおしたい人も納得の系統・臓器別の構成。アングルにこだわった220枚超のオリジナル写真がきれい。

目次

序章 はじめよう!フィジカルアセスメント―視診・触診・打診・聴診
第1章 バイタルサインのアセスメント
第2章 頭部・顔面・頚部のアセスメント
第3章 眼・耳・鼻・口腔のアセスメント
第4章 胸部・肺のアセスメント
第5章 心臓・循環系のアセスメント
第6章 腹部・消化器系のアセスメント
第7章 筋・骨格系のアセスメント
第8章 脳・神経系のアセスメント
第9章 乳房のアセスメント
第10章 直腸・肛門、生殖器のアセスメント

著者等紹介

横山美樹[ヨコヤマミキ]
国際医療福祉大学小田原保健医療学部看護学科准教授。聖路加看護大学卒業。千葉大学大学院修士課程修了(看護学、1990年)。国際医療福祉大学大学院博士後期課程修了(保健医療学、2009年)。虎の門病院での看護師勤務、聖路加看護大学講師(基礎看護学)を経て2007年4月より現職。聖路加看護大学のフィジカルアセスメントに関する科目開講当初から科目責任者としてかかわり、以後フィジカルアセスメント教育、フィジカルアセスメント教育に関する研究に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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