在宅ホスピス・緩和ケア―演習形式で学ぶケアの指針

在宅ホスピス・緩和ケア―演習形式で学ぶケアの指針

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  • サイズ B5判/ページ数 174p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784839212414
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 本書は、演習形式でまとめた在宅ホスピス・緩和ケアの入門書です。在宅ホスピス・緩和ケアの考え方、症状緩和法、死亡時の対応まで、在宅ホスピス・緩和ケアを実践するために必要な知識が、Q&Aで展開される内容を読み進めていけば、自然に身につくように構成されています。
患者の立場に立って、患者が「家で死ぬこと」を支えたい方、必読です。    

《目次》
第1章:在宅ホスピス・緩和ケアとは
第2章:相談外来
第3章:症状緩和
第4章:家族ケア
第5章:チームアプローチ
第6章:死の教育
第7章:告知
第8章:麻薬、民間療法、死亡診断

内容説明

医師/看護師/患者・家族、ケアにかかわるすべての人が読める本、使える本。

目次

第1章 在宅ホスピス・緩和ケアとは
第2章 相談外来
第3章 症状緩和
第4章 家族ケア
第5章 チームアプローチ
第6章 死の教育
第7章 告知
第8章 麻薬、民間療法、死亡診断

著者等紹介

川越厚[カワゴエコウ]
1947年、山口県山口市生まれ。1973年、東京大学医学部卒業。茨城県立中央病院産婦人科医長、東京大学講師、白十字診療所在宅ホスピス部長を経て、1994年より6年間、賛育会病院長を務め、退職。東京大学講師時代に結腸がんとなったのを契機に、在宅ホスピスケアにかかわるようになる。2000年6月、自らのクリニックを開業すると同時に、在宅ケア支援グループ「グループ・パリアン」を設立。訪問看護ステーション、ホームヘルプサービス、ケアマネジメント等のサービスを提供する事業を展開している。在宅ホスピス協会・顧問、聖マリアンナ医科大学・客員教授、帝京大学医学部・非常勤講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。