小児看護学〈1〉小児看護概論・小児保健

小児看護学〈1〉小児看護概論・小児保健

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  • サイズ B5判/ページ数 227p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784839211585
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C3347

内容説明

本書では、子どもの権利や小児看護倫理、家族に守られる子どもという視点を大切にしました。そのため、子どもを取り巻く社会、子どもの心理・社会的発達の記述や統計資料を充実させた。また、近年の在宅看護へのシフトに対応し、入院中の看護だけでなく外来や在宅における看護にも言及し、小児看護の場の広がりに配慮した。

目次

第1章 小児と小児を取り巻く環境
第2章 小児看護の特質
第3章 子どもの最善の利益にかなう医療・看護
第4章 小児を取り巻く医療の変遷
第5章 小児の成長と発達
第6章 小児の発達段階に応じた世話と健康増進のための看護
第7章 小児看護の場と看護の特徴
第8章 母子保健の動向と小児保健統計

著者等紹介

松尾宣武[マツオノブタケ]
国立成育医療センター総長

浜中喜代[ハマナカキヨ]
東京慈恵会医科大学医学部看護学科教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。