内容説明
現役の国家公務員へのインタビュー。どこでどんな仕事をしてるのか?その生活から「試験の概要」まで網羅。社会全体のために使命感をもって貢献できる!国家公務員になるための道のりを詳しく解説!
目次
1章 ドキュメント 国民全体の奉仕者として(地域振興で活躍する国家公務員―小野寺晃彦さん・総務省;食料自給率問題に取り組む国家公務員―海老原康仁さん・農林水産省;MBA(経営学修士)取得の女性国家公務員―高井絢さん・文部科学省)
2章 国家公務員の世界(国家公務員とは;国家公務員の特殊性;役所の機構と業務;国家公務員の生活と収入;国家公務員の魅力と将来性)
3章 なるにはコース(適性と心構え;なるための道のり;試験の概要(高校卒業程度)
試験の概要(大学卒業程度)
試験の概要(大学院修了程度)
試験のスケジュール)
著者等紹介
井上繁[イノウエシゲル]
東京都生まれ。早稲田大学政経学部卒業。日本経済新聞社で編集委員、論説委員、常磐大学でコミュニティ振興学部長、大学院教授などを務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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魚京童!
13
勉強してね。2015/10/21
よしひろ
10
省庁や自衛官など、国家公務員になるには。地方や世界の最前線で仕事をする人材には、責任感と国益への意識を常に持っておくこと。広い見識、豊かな経験がものをいう。勉強がバリバリできるエリート官僚といったイメージがあったが、それだけではなく、地域に寄り添う姿勢や人を大切にするスタンスが重要であると思った。2016/03/21
黒とかげ
0
エリートというイメージはあれど、実際に会ったことはない。一度会って、どういう人種が官僚の頂点に立っているのか確かめてみたいものだ。2022/01/20
りょりょりょ
0
自分にはあまり向いてないかな。2018/02/07