放射線医学と看護

放射線医学と看護

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  • サイズ B5判/ページ数 147p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784830644504
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 診断,治療,核医学,被曝の安全知識など,ナースに必要な放射線医学の基本的な事柄を,豊富な写真,図,表でわかりやすく解説.最近の進歩の成果を盛り込んで編集.    《目次》 1.総説   A.放射線医学の物理工学的基礎    1.原子の構造とX線の発生    2.原子核の壊変と放射能    3.放射線の線量   B.放射線医学の生物学的基礎    1.放射線による細胞の障害    2.放射線による組織の障害    3.急性放射線障害    4.局所的な放射線障害    5.発癌と遺伝障害    6.出生前被曝の影響    7.放射線の種類と照射の仕方による障害の相違 2.診断    1.画像診断と放射線診断    2.X線診断概説    3.消化管X線検査    4.血管撮影    5.その他の造影X線検査    6.コンピューター断層撮影(CT)    7.磁気共鳴画像診断(MRI)    8.超音波診断    9.診断手技の治療への応用 3.治療    1.癌治療における放射線の意義    2.局所治療としての放射線治療    3.放射線治療技術とその実施 4.核医学   A.総論    1.核医学の歴史    2.核医学検査法の種類と特徴    3.放射性医薬品    4.装置と器具    5.施設    6.放射線管理と法的規制   B.各論    1.インビトロ検査    2.インビボ検査    3.RI内用療法    4.核医学診療における看護の要点 5.被曝    1.総論    2.被曝による人体への影響──放射線防護の立場から    3.医療被曝    4.職業被曝    5.放射線の管理    6.被曝のまとめ 索 引

目次

1 総説
2 診断
3 治療
4 核医学
5 被曝