1年で120種類の野鳥と出会える本

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  • サイズ B5判/ページ数 111p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784829901687
  • NDC分類 488
  • Cコード C0076

内容説明

庭や公園で、鳥を眺めた経験はありませんか。それはもう、立派なバードウォッチングなのです。そのとき、もっとよく見たい、なんて名前なのかな、と考えませんでしたか?この本は、そんな疑問に答える手助けをします。

目次

1月 池や湖沼でじっくりカモを観察しよう
2月 海辺でカモメを観察しよう
3月 家の周りで身近な野鳥たちを探そう
4+9月 干潟や田んぼで、サギの仲間やシギ・チドリ類を観察しよう
5月 新緑の山地で鳥たちのさえずりに耳を傾けよう
6月 河原で水辺の鳥に親しもう
7月 高原で涼しい風に吹かれての鳥見を満喫しよう
8月 高山で登山とともに鳥を楽しもう
10月 渡ってゆくタカの大群に感動!
11月 冬のアシ原は、猛禽類のハンティングゾーン
12月 散歩がてら雑木林で鳥を探してみよう

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

OHモリ

15
・バードウォッチングにハマって9か月、出会った野鳥は約70種類。1年で120種類はとても無理そうだけどタイトルに魅かれて図書館本。 〇「スズメとカラスしかいないよ」●全く自分もそう思っていたのだけどその気になってみれば身近に野鳥がたくさんいることに気が付いて新たな発見をするたびにハマってしまった。・もっと早くこの本に出合っていればもうちょっと効率よく野鳥に出会えたかもしれないとは思うが、効率だけでは楽しめない野鳥観察である。 ・日本で見ることのできる野鳥は6-700種類くらいいるらしいのでまだまだです。2021/08/15

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