富士見ファンタジア文庫 鉄甲巨兵ＳＯＭＥ‐ＬＩＮＥ（サムライン）〈２〉

吉岡 平【著】

富士見書房（1990/04発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 249p／高さ 15X11cm
• 商品コード 9784829123577
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

内容説明

人気絶頂のアイドル沢宮りえにライナーチームの果代を除いた面々が入れこんでしまった。だが、これは銀河大学アイドル研に在籍という経験を活かしたツク・リーンが自ら立てた“地球人洗脳作戦”のほんの序章にすぎなかったのだ。どうするライナーチーム！アイドルにうつつを抜かしていて、正義の味方がつとまるのか？さらに、我らがスーパーロボットＳＯＭＥ‐ＬＩＮＥにも強敵が迫る。敵のスーパーロボットは性能的にはＳＯＭＥ‐ＬＩＮＥよりも上なのだ。この大ピンチにライナーチームはどう出るのか？大人気ロボットアクション・ノベルの第２弾、満を持しての登場だ。

目次

奪われた電波
悲しみの都市ガス爆破
衛星より愛を込めて
僕は鷹彦君はガワー
戦艦アリゾナが危機を呼ぶ
紫外音楽

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[洪七公]

既読本

1990/12/22

[こわっぱ]

なつい。テンポの良いどつき漫才がまた読みたい。

[二分五厘]

1994.1.9

[キャベ]

「ツイミのリハウス〜♩」とか、「沢宮えり」とか、きっと今の若いもんは知らないことだらけやね、よく考えたら。