内容説明
本書は、新しく銀行員として出発される方々のために、社会人としての心得の基本、銀行業務の基礎をわかりやすく解説したものである。
目次
第1部 新社会人としての心構えと銀行の役割(銀行員(社会人)として
銀行の使命と組織)
第2部 これだけは知っておきたい銀行のしごと(預金;内国為替;貸付;手形交換 ほか)
著者等紹介
松嶋泰[マツシマユタカ]
1927年宮城県生まれ。1951年東北大学法学部卒、仙台弁護士会、最高裁判所司法研修所教官(1976~1979年)、青山学院大学法学部講師を経て、現在弁護士(第一東京弁護士会所属)
加藤浩康[カトウヒロヤス]
1933年名古屋市生まれ。東海銀行入行後、業務部業務企画課長代理、東京営業推進部調査役、高田馬場、堀田各支店主席次長、祖父江、庄内各支店長、関西地区本部次長を経て、1988年11月退職。同年4月名古屋地方・同簡易各裁判所民事調停委員、1989年6月ビジネス研究所所長、現在に至る
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