学術叢書<br> 「国文学」の思想―その繁栄と終焉

学術叢書
「国文学」の思想―その繁栄と終焉

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  • サイズ A5判/ページ数 310p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784820520931
  • NDC分類 910
  • Cコード C3091

目次

序章 いま、「国文学研究」を読みなおす
第1章 近代「国文学研究」の形成と「世界」―「支那文学」とのかかわりから
第2章 文学史と西欧中心主義―「英文学者」・土居光知の「日本文学」論
第3章 「美」のイデオロギー―岡崎義恵と「日本文芸」の「普遍」性
第4章 「国文学」の周縁―「大東亜共栄圏」とのかかわり
第5章 「文学」と「科学」の時代―池田亀鑑・久松潜一と文献学の論理
第6章 「国文学」の「革新」―風巻景次郎と「日本文学史」叙述
結章 「国文学」の終焉

著者等紹介

笹沼俊暁[ササヌマトシアキ]
1974年静岡県生まれ。1997年筑波大学第一学群人文学類卒業。2004年筑波大学大学院博士課程日本文化研究学際カリキュラム修了。専攻は日本近代文学・思想史研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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出版社内容情報

明治から昭和戦前・戦中の代表的な「国文学者」たちの思想の、詳細かつ網羅的な分析を展開する。「国文学」の政治性とイデオロギー性をダイナミックに解き明かす、気鋭による意欲作。