目次
第１章 開国と鉄道
第２章 創業期の鉄道
第３章 産業革命と鉄道
第４章 鉄道の国有化
第５章 国有化以後の鉄道政策
第６章 第一次世界大戦以後の鉄道
第７章 恐慌・戦時体制期の鉄道
第８章 第二次世界大戦後の鉄道
補論 鉄道史研究の視点と問題点
感想・レビュー
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rbyawa
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ｄ１９１、１９８６年（昭和６１年）刊行「日本初の鉄道の通史」だそうです。もちろん国鉄とか各社が出した社史や各種の研究などはすでにあったらしいのですが、で、正直なところを言うと、現在出てる本のほうが退化してる部分のほうが多いのはどういうことなのかなと…。関係してる事情として語られてることが今の本だとだいぶ欠けてて、これ、逆の流れならともかく、古い本のほうが視野が広いのがどうしても解せません…。一部事情が不透明だったり、個人評価などが同じ著者によって進展してたりはしますが、結局内容が古びてない、ん、だよなぁ。2013/12/18
