内容説明
研究プロセスを旅に見立てて分かりやすいイラストMAPでご案内。
目次
第1部 臨床看護研究の道しるべ(MAPでたどる研究の旅へ;組織的な問題・課題への指南;研究論文のクリティークのポイント)
第2部 臨床で直面する疑問に答えるQ&A57(なぜ研究するのか?―EBPの理解;問いと出会う―研究テーマの設定;文献―図書館の利用;問いを深める―キーワードの設定 ほか)
著者等紹介
操華子[ミサオハナコ]
聖路加看護大学卒業。聖路加国際病院勤務を経て、聖路加看護大学に就職。1993年、聖路加看護大学大学院看護学研究科博士課程前期課程修了。2002年、カルフォルニア大学サンフランシスコ校看護学部博士課程修了後、2003年4月より聖ルカ・ライフサイエンス研究所(聖路加国際病院)看護リサーチ主任。学術博士(看護学)
松本直子[マツモトナオコ]
1988年、図書館情報大学卒業後、聖路加看護大学図書館勤務。2003年、聖路加看護大学看護実践開発研究センター研究支援室司書(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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