技術革新の計量分析―研究開発の生産性・収益性の分析と評価

技術革新の計量分析―研究開発の生産性・収益性の分析と評価

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  • サイズ A5判/ページ数 284p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784817162236
  • NDC分類 507.6
  • Cコード C3050

内容説明

本書は、研究開発の生産性や収益性の計測・評価のベースとなる技術革新の計量分析について、実践的活用を主眼にまとめたものである。

目次

第1部 技術革新の計量分析の基礎(技術革新論の系譜;技術革新の計量分析;技術革新の発展分析)
第2部 国民経済分析に基づいたデータの構築(データ構築の目的;データ構築;基本的な計量分析)
第3部 実際的計量分析事例(技術の伝播に関する実証分析;学習効果に関する実証分析;スピルオーバー技術に関する実証分析;研究開発投資のリターンに関する実証分析;産業技術政策に関する実証分析)

著者等紹介

渡辺千仭[ワタナベチヒロ]
1944年生まれ。東京大学工学部都市工学科卒業。通産省工業技術院技術審議官、国際応用システム分析研究所(IIASA)技術顧問、現在東京工業大学大学院社会理工学研究科教授(技術経済システム論)、学術博士
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