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内容説明
薬物療法のメカニズムから、副作用とその対処法、がん患者を助ける社会制度までイラストで詳しく紹介。特に5大がんについては詳しく解説。
目次
1 がん医療について(がん医療の動向;チーム医療 ほか)
2 がんの薬物療法(アルキル化剤;代謝拮抗剤 ほか)
3 5大がんについて(5大がんの疫学;肺がん ほか)
4 副作用と対処法(抗がん剤の副作用(有害反応)対策
悪心・嘔吐 ほか)
5 診療報酬・社会資源(がんの治療体制;がんに関する診療報酬 ほか)
著者等紹介
坪井正博[ツボイマサヒロ]
1961年岡山県生まれ。1987年東京医科大学を卒業。役職:横浜市立大学附属市民総合医療センター呼吸器病センター外科、化学療法・緩和ケア部、准教授・部長。病院:東京医大病院、国立がんセンター中央病院等で研修を積んだ後、東京医大病院に戻って肺がんの外科治療、薬物療法に従事。その後2008年に神奈川県立がんセンター呼吸器外科の勤務を経て、2012年4月より現職。患者さん本位の診療を続けるかたわら、術後補助療法を中心に多くの臨床試験、治療開発に関わっている
渡邉眞理[ワタナベマリ]
2010年神奈川県立がんセンター看護局長。2003年がん看護専門看護師。日本がん看護学会理事。独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センター外部検討委員
坪井香[ツボイカオリ]
神奈川県立がんセンター主任看護師。2008年がん看護専門看護師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。