出版社内容情報
看護学校の4年生導入を踏まえ、ハイブローな医療者としての看護婦を想定し、
病の各種症状と、その発生のメカニズムを、わかりやすく説明し、対応する看
護法を詳述したテキスト。類書には記述の少ない「無菌室看護」や「訪問看護」、
「在宅看護」にも多くのページを割いた。
目次:
第1章 医療の基本を考える/第2章 症状と原因疾患および看護の要点/第
3章 看護の実際/第4章 検査の介助
内容説明
本書は、これから看護を学ぶ人達に対して、受療者の立場に立って、人の尊厳やquality of lifeを重視する看護は如何にあるべきか、各種の症状を中心にして看護学生に理解し易いように記述。勿論、実際の看護業務に従事している人達にも十分参考になる。
目次
第1章 医療の基本を考える
第2章 症状と原因疾患および看護の要点
第3章 看護の実際
第4章 検査の介助