13歳までにやっておくべき50の冒険

個数:

13歳までにやっておくべき50の冒険

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2024年04月25日 08時20分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784811807973
  • NDC分類 K786
  • Cコード C8075

出版社内容情報

世界で500万部を突破した『ユリシーズ・ムーア』シリーズで知られる児童文学作家・バッカラリオらが贈る、少年のため冒険ガイド。世界で500万部を突破した『ユリシーズ・ムーア』シリーズや、『THE LOCK』シリーズ(ともに学研プラス)、で知られる児童文学作家・バッカラリオらが贈る、ちょっぴり変わったアドベンチャーガイド。



木登りや雪合戦のようなアクティブなものから、魔法の薬の調合といった「?」なものまで、多彩な50のミッションが子どもたちを待ちうけます。



野外活動指導の第一人者による監修のもと、日本向けに注釈を入れ、巻末には【自然のなかで冒険できる野外学校リスト】を収録。

【冒険のリスト】※は大人といっしょにやるもの



1●宝探しをプロデュースしよう

2●シャボン玉のなかに入ってみよう

3●ローラースケートで出かけよう

4●どこでもすぐにサッカーだ

5●ロープの結び方を5つマスターしよう

6●凧を飛ばして、鳥の気分を味わおう

7●雲のかたちを10個覚えよう

8●7種類の動物にえさをあげてみよう

9●木に登って世界をながめてみよう

10●木の上に家をつくってみよう ※

11●危ないところでねむってみよう

12●ねころがって星を見よう

13●ほんものの杖をつくろう

14●真っ暗な夜に外を歩いてみよう ※

15●日の出と日の入りを目撃しよう

16●植物を種から育てよう

17●パチンコをつくって使いこなそう ※

18●10歩はなれた場所から空き缶をたおそう

19●高い丘から転がりおりてみよう

20●野生の動物を3種類、写真にとってみよう

21●森の生きものの足跡をたどろう

22●火をおこしてみよう ※

23●きのこの見分け方を覚えよう ※

24●雪だるまをつくろう

25●本格的な雪の家をつくってみよう

26●雪そりでジャンプしてみよう

27●雪合戦で大バトル

28●化石を探してみよう

29●秘密結社を結成しよう

30●暗号を書いてみよう

31●友だちを尾行してみよう

32●廃墟を探検してみよう

33●偉人になりきってみよう

34●コンパスと地図で方角を知ろう

35●新聞記事やブログを書こう

36●難しいゲームをクリアしよう

37●モンスターの友だちを創作しよう

38●魔法の薬を調合してみよう

39●物語を書いてみよう

40●手紙を書いて、送ってみよう

41●嵐でずぶぬれになってみよう

42●プレイリストをつくろう

43●芝居を上演しよう

44●パンをつくって食べよう ※

45●砂浜に行ってみよう

46●ビー玉レースで遊ぼう

47●目かくしをして街を歩こう

48●おもちゃを分解して、もう一度組み立てよう

49●願いごとリストをつくろう

50●宝物をかくそう



[巻末付録]自然のなかで冒険できる野外学校リスト

ピエルドメニコ・バッカラリオ[ピエルドメニコ バッカラリオ]
1974年、イタリア、ピエモンテ州生まれ。児童文学作家。高校時代より短篇の創作をはじめ、15日間で書きあげたという『La Strada del Guerriero(戦士の道)』で1998年にデビュー。以降、数々のベストセラーを世に送り出す。謎解き冒険ファンタジーである『ユリシーズ・ムーア』シリーズ(学研プラス)は、世界数十か国で翻訳されている。『コミック密売人』(岩波書店)で2012年度バンカレッリーノ賞受賞。

トンマーゾ・ペルチヴァーレ[トンマーゾ ペルチヴァーレ]
1977年、イタリア、ピエモンテ州生まれ。作家であり、マジシャンであり、遊びと冒険のプロフェッショナル。マンガ、おもちゃ、映画、ボードゲーム、野外活動など、その興味はあらゆる方向にのびる。数多くの出版社で児童書の編集にたずさわりながら、自身も冒険にあふれた児童小説を多く執筆。『Ribelli in fuga(逃走の反逆者)』はイタリア・アンデルセン賞の最終選考に残る。近著に『Pi? veloce del vento(風よりも疾く)』など。

アントンジョナータ・フェッラーリ[アントンジョナータ フェッラーリ]
1960年、イタリア、ロンバルディア州生まれ。長年、アニメ映画制作にたずさわったのち、児童書のイラストを担当するようになる。2007年、もっともすぐれたイラストレーターとして、イタリア・アンデルセン賞を受賞するほか、さまざまなコンクールで権威ある賞を数多く受賞。現在、イタリア児童文学の分野では、もっともよく知られたイラストレーターのひとり。日本語訳の絵本に『こころやさしいワニ』(岩崎書店)がある。

佐藤 初雄[サトウ ハツオ]
1956年、東京都生まれ。NPO法人国際自然大学校理事長。日本の野外活動指導の第一人者。1983年に国際自然大学校を設立して以来、30年以上にわたり、子どもと大人に自然のなかでの冒険の楽しさを伝えている。NPO法人自然体験活動推進協議会代表理事、公益社団法人日本キャンプ協会監事、日本野外教育学会理事などを務める。『社会問題を解決する自然学校の使命』(みくに出版)など著書多数。

有北 雅彦[アリキタ マサヒコ]
1978年、和歌山県生まれ。作家・演出家・翻訳家・俳優。大阪外国語大学でイタリア語を学びながらコメディーユニット・かのうとおっさんを結成。映画や演劇などイタリアの文化的お宝を日本に紹介する京都ドーナッツクラブのメンバーとしても活躍中。ドーナッツクラブ名義の訳書にシルヴァーノ・アゴスティ『見えないものたちの踊り』(シーライトパブリッシング)などがある。

内容説明

真の勇者だけが達成できる50のミッション きみは、この挑戦を受ける覚悟があるか?

目次

宝探しをプロデュースしよう
シャボン玉のなかに入ってみよう
ローラースケートで出かけよう
どこでもすぐにサッカーだ
ロープの結び方を5つマスターしよう
凧を飛ばして、鳥の気分を味わおう
雲のかたちを10個覚えよう
7種類の動物にえさをあげてみよう
木に登って世界をながめてみよう
木の上に家をつくってみよう〔ほか〕

著者等紹介

バッカラリオ,ピエルドメニコ[バッカラリオ,ピエルドメニコ] [Baccalario,Pierdomenico]
1974年、イタリア、ピエモンテ州生まれ。児童文学作家。高校時代より短篇の創作をはじめ、15日間で書きあげたという『La Strada del Guerriero(戦士の道)』で1998年にデビュー。『コミック密売人』(岩波書店)で2012年度バンカレッリーノ賞受賞

ペルチヴァーレ,トンマーゾ[ペルチヴァーレ,トンマーゾ] [Percivale,Tommaso]
1977年、イタリア、ピエモンテ州生まれ。作家であり、マジシャンであり、遊びと冒険のプロフェッショナル。数多くの出版社で児童書の編集にたずさわりながら、冒険にあふれた児童小説を多く執筆

フェッラーリ,アントンジョナータ[フェッラーリ,アントンジョナータ] [Ferrari,AntonGionata]
1960年、イタリア、ロンバルディア州生まれ。長年、アニメ映画制作にたずさわったのち、児童書のイラストを担当するようになる。2007年、もっともすぐれたイラストレーターとしてイタリア・アンデルセン賞を受賞するほか、さまざまなコンクールで権威ある賞を数多く受賞。現在、イタリア児童文学の分野では、もっともよく知られたイラストレーターのひとり

佐藤初雄[サトウハツオ]
1956年、東京都生まれ。NPO法人国際自然大学校理事長。日本の野外活動指導の第一人者。1983年に国際自然大学校を設立して以来、30年以上にわたり、子どもと大人に自然のなかでの冒険の楽しさを伝えている。NPO法人自然体験活動推進協議会代表理事、公益社団法人日本キャンプ協会監事、日本野外教育学会理事などを務める

有北雅彦[アリキタマサヒコ]
1978年、和歌山県生まれ。作家・演出家・翻訳家・俳優。大阪外国語大学でイタリア語を学びながらコメディーユニット・かのうとおっさんを結成。映画や演劇などイタリアの文化的お宝を日本に紹介する京都ドーナッツクラブのメンバーとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tomosaku

7
‪ひょんなことから出会った本。書名の通り、本来は子供が『日常の中の冒険』に出るための指南書だが、これ、大人が読むと気づかされることがある。‬それは、かつてこの本に書かれていたことをしていた自分の、子供の頃のワクワク感だ。パチンコを作ったり、雪だるまを作ったり、秘密結社を作ったり、嵐でずぶ濡れになったり。一定の安全の中で、自分なりに無茶で無謀なことをしていた当時の気持ちを思い出し、その炎が消えていないことに嬉しくなる。‬忘れてはいけない、知らないことへの好奇心と挑戦心を改めて植え付けられた気がする。‬2020/02/09

Eri

4
娘小4図書館。 いろいろな冒険(ちょっとしたことから、難しそうなことまで!)が載っていて、読んでいるだけでもワクワクする。 娘がやってみたいのは、『廃墟を探検してみよう』だそうです。うーん、それはちょっと難しそうだな。不法侵入とかにあたらない? それぞれの章末にオススメの本が載っているのも良い。2023/02/22

みつばち

3
子供なら挑戦してほしいものから、(大人としては)ちょっとやめてほしいものまで盛りだくさん。そして「出来そうにない」ほど難しくもないものが多い。大人から見るとさほどでもないけれど、もしかしたら子供は胸ときめかせるのかな。たとえば「宝探し」系の冒険とか複数あったけど、大人になると「宝物」が特に思い浮かばないんだよなぁ(笑)2019/11/09

う~か

3
とーっても面白いです!友達と合わせてかって、一緒にやっています!(4人で!)ただ、高い・・・でも、楽しいです。イタリアだったらこのないよう全部出来たかな?でも、頑張って埋めます!なんとかします!12歳なので、ギリギリですね笑2019/09/08

きのこ

3
「奇抜な行動のめだつ、落ち着きのない人物。いちじるしく犯罪的な傾向があるが、同時に天才的ともいえる想像的活動にたずさわっている。」(p181)2018/08/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11205818
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。