観点別評価実践事例集 小学校・生活―資料の収集・解釈と評価技法のアイディア

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 129p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784810034134
  • NDC分類 375
  • Cコード C3337

内容説明

どのように評価資料を収集し、分析・解釈していくか?「おおむね満足」(B)、「十分満足」(A)見取りのポイントは?単元末、学期末、学年末の評価結果のまとめ方は?豊富な実践事例から学ぶ、具体的なノウハウ満載。

目次

第1章 観点別評価実践上の問題点(観点別評価の中心的課題;保護者や子どもへの説明責任)
第2章 生活科の評価―問題と解決法(生活科の評価とは何か。また、評価規準を設定することが、活動や体験をしばることにはならないか;学習指導要領で示された生活科の8つの内容をもとに、目標準拠評価による授業をするまでの段階ですべきことは何か ほか)
第3章 実践事例集(学校と生活・1年 にんじゃのがっこうたんけん;家庭と生活・1年 みんなみんな大すきだよ ほか)
第4章 評価技法アイディア集(行動観察(単元評価表;見取りカード)
学習カード―発表・発見カード ほか)
第5章 観点別評価の総括(観点別評価―学年末の総括までの流れ;学期末における観点別評価の総括 ほか)

著者等紹介

北尾倫彦[キタオノリヒコ]
京都女子大学文学部教授、文学博士、大阪教育大学名誉教授

万代る里子[マンダイルリコ]
前東京都板橋区立板橋第九小学校長、前全国小学校生活科教育研究協議会会長・東京都小学校生活科教育研究会会長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。