分子生物学の基礎 (第4版)

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分子生物学の基礎 (第4版)

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  • サイズ A5判/ページ数 544p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784807906048
  • NDC分類 464.1
  • Cコード C3045

内容説明

生化学、分子生物学、細胞生物学などが渾然となった生命科学の前線への道しるべとして、本書は、分子生物学に関する基礎としてこれだけは理解してほしいという一つのめやすを示している。

目次

分子生物学への扉
第1部 タンパク質、核酸、および高分子複合体の構造(高分子;核酸;タンパク質分子の物理的構造;高分子の相互作用と複雑な集合体の構造)
第2部 高分子のはたらき(遺伝物質;DNAの複製;転写;翻訳;突然変異、突然変異生成とDNAの修復)
第3部 細胞内における高分子の機能の調整(原核生物における遺伝子活性の制御;真核生物における遺伝子活性の制御;真核生物における遺伝子活性の制御)
第4部 生体高分子の人工的改変(トランスポゾン、プラスミド、バクテリオファージ;組換えDNAと遺伝子工学:遺伝子の裁断と縫製;分子生物学の地平)

著者等紹介

川喜田正夫[カワキタマサオ]
1942年東京に生まれる。1964年東京大学理学部卒。東京大学教養学部教授、東京都臨床医学総合研究所部長を経て現工学院大学工学部教授。専攻、生化学。理学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Z

1
ハードすぎた。生物学の専門的な実験する人にはいい本だと思います。著者は大学初年度の人向けに、生物学の全体像を伝えるために、書いた本で、544ページに、各章の役割分担を明確にしています。第四版なので、その筋には評価高いのでしょう。そもそも生物学の研究、実験法が冒頭書かれており、おそらく今後、生物学の実験と無縁だと思うので、読む必要なかった2015/10/02

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