内容説明
自分だけの特別な世界に住む認知症の世界にどう踏み込むか。人格の尊厳を基点とする認知症高齢者への接しかた。
目次
第１章 年をとるということ
第２章 ケアと介護
第３章 認知症という病気
第４章 認知症高齢者のケア
第５章 接し方と態度
第６章 家族の状況
第７章 終末期のケアと介護
第８章 ケアと介護業務を規制する法律
著者等紹介
アブラハムソン，ブリット＝ルイーズ［アブラハムソン，ブリットルイーズ］［Ａｂｒａｈａｍｓｓｏｎ，Ｂｒｉｔｔ‐Ｌｏｕｉｓｅ］
１９５５年ストックホルム生まれ。高校介護課程主任教師。前認知症グループホームの施設長
ハンソン友子［ハンソントモコ］
１９４６年天津生まれ。スウェーデン・イエテボリ市に在住。公共医療福祉関係、環境問題などの通訳、翻訳
天野マキ［アマノマキ］
１９３８年福岡生まれ。東洋大学社会学部・社会福祉学科教授。専門分野は社会学、社会福祉学、社会保障論、看護学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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