日本比較法研究所研究叢書<br> ドイツ法・ヨーロッパ法の展開と判例―国際共同研究「裁判所の役割」〈第3期〉

個数:

日本比較法研究所研究叢書
ドイツ法・ヨーロッパ法の展開と判例―国際共同研究「裁判所の役割」〈第3期〉

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 147p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784805705506
  • NDC分類 322.934
  • Cコード C3332

内容説明

本書は、日本比較法研究所創立40周年を契機として発足した研究計画の一つである国際共同研究「裁判所の役割」プロジェクト第3年目(最終年度)の成果の一部である。ドイツからB.グロスフェルト、K.J.ホプト、K.W.ネル、T.オッパーマン、およびR.A.シュッツェの諸教授をお招きして法の展開と判例という問題関心を核とするラウンド・テーブルを1992年9月29日、同10月6日の両日にわたって行なった。その成果を収めるものが本書である。

目次

第1章 法律と現実に挾まれた裁判官―第一次世界大戦と超インフレーションのショックへのライヒ最高裁判所の対応
第2章 ヨーロッパ会社法
第3章 Die Aufkl¨arugns‐,Warn‐und Beratungspflichten der Banken in der Rechtsprechung des deutschen Bundesgerichtshofe
第4章 国際民事訴訟における法源としての判例の意義
第5章 マーストリヒト条約によるヨーロッパ共同体の組織