教会ラテン語への招き

教会ラテン語への招き

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  • サイズ A5判/ページ数 162p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784805620755
  • Cコード C3087

目次

なぜ今ラテン語なのか
「聖体拝領」―“comm´u_nio_”
「レクィエム」「鎮魂(ミサ)曲」―“R´equiem”
「召命」「召し出し」―“voc´a_tio_”
「執行された業(行為)により」―“ex ´opere oper´a_to_”
翻訳語だけでは不充分
ラテン語の発音
ラテン語の母音
ラテン語の子音
ラテン語の音節
ラテン語のアクセント
膠着語と屈折語について一言
ラテン語の語順
ラテン語の名詞(と形容詞)の性・数・格
ラテン語の固有名詞の日本語表記
ラテン語の名詞の変化型の五つのグループ
ラテン語の動詞
ラテン語の動詞の活用型の五つのグループ
PATER NOSTER
AVE MARIA
GLORIA

著者等紹介

田淵文男[タブチフミオ]
1935年、神戸市に生まれる。六甲学院卒。上智大学大学院神学研究科修士課程修了。ミュンスター大学カトリック神学部から神学博士号取得。イエズス会司祭

江沢増雄[エザワマスオ]
1934年、東京都に生まれる。栄光学園卒。上智大学文学部哲学科卒。横浜教区大船小教区所属
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感想・レビュー

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ぬのさと@灯れ松明の火

2
筆者は熱心なカトリック信者で、最近はカトリック教会でも教会ラテン語が遣われる機会が少なくなったのが、執筆の動機らしいです。私は合唱が趣味で、合唱には宗教曲(ミサ曲などの、教会ラテン語で書かれた歌詩の曲)というジャンルがあるから、キリスト教徒でもないのに教会ラテン語に耳馴染みがあることが、なんだか申し訳なくなってくるなあ……。2011/04/22

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