出版社内容情報
《内容》 高齢者を中心に、咀嚼・嚥下困難な人の生理・病態を背景にした食事介護への対応を、豊富な事例とともに網羅した類書のない実践的手引き書。現在の高齢社会において、健康に直結する食にたずさわる方々にとっての必備の１冊。内容は、生理・病態とその対応、高齢者の食事療法、食事介護、障害の実態と対応、障害別の食生活援助、在宅介護の支援となっている。
《目次》
１．総論２．生理・病態とその対応３．高齢者の食事療法４．食事介護５．障害の実態と対応６．障害別の食生活援助７．在宅介護の支援８．高齢者ケア国際シンポジウム
目次
第１章 総論
第２章 生理・病態とその対応
第３章 高齢者の食事療法
第４章 食事介護
第５章 障害の実態と対応
第６章 障害別の食生活援助
第７章 在宅介護の支援
第８章 高齢者ケア国際シンポジウム
著者等紹介
杉橋啓子［スギハシケイコ］
神奈川県福祉栄養開発研究所開発部長。元特別養護老人ホーム正吉苑副苑長
山田純生［ヤマダスミオ］
聖マリアンナ医科大学病院リハビリテーション部課長補佐
水間正澄［ミズママサズミ］
昭和大学病院リハビリテーション医学診療科助教授
二木淑子［フタキトシコ］
昭和大学医学部第二生理学教室研究生
西岡葉子［ニシオカヨウコ］
前服部栄養専門学校教授・栄養指導部長
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