対人援助の現場で使える聴く・伝える・共感する技術便利帖

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対人援助の現場で使える聴く・伝える・共感する技術便利帖

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  • サイズ B5変判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798152554
  • NDC分類 369.1
  • Cコード C3036

出版社内容情報

専門職が押さえておきたい

心理学に基づいた、信頼されるテクニック!



主に介護・福祉・医療・看護業界で働く専門職や

その他さまざまな現場で、さまざまな人の相談にのる方のため、

仕事にすぐに役立つ「傾聴の技術・話す技術・共感の技術」を

やさしく解説する本です。



ソーシャルワーカー(社会福祉士、精神保健福祉士)、

スクールソーシャルワーカー、児童指導員、児童相談員、

医療・看護職、生活相談員、介護職、ケアマネジャー、

自治体の福祉課職員、士業やカウンセラーの方など。

新人はもちろん、スキルアップしたいベテランも!



【本書のポイント】

・心理学をベースとした、傾聴・対話・共感の技術をやさしく解説

・心理学用語からも引ける

・「自分はこれをできているか」のチェックリストや演習もご用意

・演習シートはWebにてダウンロード提供



【著者について】大谷佳子

Eastern Illinois University

内容説明

本書は、介護・福祉・医療・看護業界で働く専門職や、その他さまざまな現場で、さまざまな人の相談にのる方のため、仕事にすぐに役立つ「傾聴の技術・伝える技術・共感の技術」をやさしく解説する。「スムーズな信頼関係の土台を築くテクニック」は、対人援助職にとって大変重要なスキル。専門知識や技術だけに頼らず、心理学に基づいたコミュニケーションテクニックを知っていただき、それぞれの現場で活用してください。

目次

第1章 対人援助職としてのコミュニケーション力を高めよう(対人援助の専門家としてのコミュニケーション;援助職として大切にしたいこと“マインド” ほか)
第2章 聴き上手になる技術(「聴く力チェックリスト」;質問の言い換え ほか)
第3章 伝え上手になる技術(「伝える力チェックリスト」)
第4章 共感上手になる技術(「共感する力チェックリスト」;肯定的な意味を見出すリフレーミング)
第5章 押さえておきたい援助職のヒューマンスキル(面接でのコミュニケーション技法;心の問題を抱えている人へのカウンセリング ほか)

著者等紹介

大谷佳子[オオヤヨシコ]
Eastern Illinois University,Honors Program心理学科卒業、Columbia University,Teachers College教育心理学修士課程修了。現在、昭和大学保健医療学部講師。認定看護管理者制度ファーストレベル教育課程、及びサードレベル教育課程講師。認知症介護実践リーダー研修講師。介護相談員養成研修講師。その他、医療、福祉、教育の現場の援助職を対象に、コミュニケーション研修及びコーチング研修、スーパービジョン研修などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Die-Go

45
対人援助職に従事する人のためのコミュニケーション術を述べる。概容がざーっと書かれているため、ポイントを知るにはとても適しているが、深められるかと言えば足りない感じも受ける。入門書として良いと思う。★★★★☆

シンシア

23
当たり前のことだけど、もう一度読むと自分を振り返って、考えてみることができます。アンガーマネジメントも、最近聞かなくなりましたね。コミニュケーション能力、大事ですね。2019/11/06

マネコ

8
最近読んだ本の中では一番実用的で得られるものが多い一冊でした。ケースに応じて、こんなコミュニケーションが駄目で、こうすると円滑にいくという事例が豊富に載っていて、ついついしてしまう一方的なコミュニケーションを防ぐことができます。 当たり前のようなことも多いですが、実際にできているかは別問題なので誰が読んでも得られるものが多いと思います。2019/08/11

舟江

7
傾聴は、本では学べないと思っていたが、手に取ってしまった。内容は、看護師さん向けの本であって、あまり参考にはならなかった。2021/12/07

ユカコ

7
対人関係の土台作りを教えてくれる書籍。対人援助職の専門書だけど一般企業や日常でも使えることたくさんな教科書でした(わたしも専門職じゃないし…)。しかし相変わらず私は伝える能力弱いな〜?あと同情と共感の違いに納得。小説や映画などは今までsympathy視点で見ることが多かったけど、empathy視点も入れると共感出来ないことさえも楽しめそう。これは嬉しい発見! 2018/04/12

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