出版社内容情報
C言語入門のベストセラーがフルカラーになってさらにパワーアップ。C言語ではじめてプログラミングを経験する人でも「意外に簡単じゃないか」と思えるように、基本的な知識やプログラミングの定石をわかりやすく解説する。全プログラマー必読の1冊。
内容説明
本C言語シリーズは、それらの知識、つまりC言語の概念や、仕様や、活用方法を理解するために、『ビギナー編』『シニア編』に分冊化して、段階を追って学習できるように企画されています。『シニア編』ではC言語の全機能を詳細に解説します。そしてこの『ビギナー編』では、C言語の全体像を効率的に解説します。本当の入門レベルの話に1冊を費やしています。
目次
C言語プログラムの作成
C言語のやさしい入門
変数とデータ型
演算子
制御文
コンソール入出力
関数の作りかた
ポインタ
ユーザが作成するデータ型
プリプロセッサで前処理する
標準ライブラリ関数を使う
ファイルの入出力
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鉄骨構造
12
学生の時に興味を持って勉強していた、C言語の僕の一冊目。図書館で借りて読んだ。今は手元にない。僕がプログラミング好きになったきっかけの本とも言えると思う。このあと、C++→Perl→Rubyと進んでいってRubyの今に至る。C言語は少し古臭いイメージもあるが、組込みの世界ではまだまだ元気。C言語から始めておいてよかったなあと、今振り返って思う。
ぽんちょ
1
★★ 現在の私には必要なし2013/01/21
牛タン
0
高専で使っていたC言語の教科書。C言語については構造体以外大体これで事足りた。英語の文法書みたいにして使える
諏訪真
0
元々VisualC++のあまりの難解さにC++まで戻っても理解できなかったのでここまで戻ってきてようやく理解が始まったという自分にとってのプログラミング学習の原点的な本。
ふぁしゅー
0
読み切った。スーパービギナー編を読んでたらなんとかなるね。2011/07/13