企業倫理とコーポレートガバナンス―知的資産の有効活用

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  • サイズ A5判/ページ数 121p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784794421371
  • NDC分類 335.15
  • Cコード C3034

目次

第1章 知的資産活用の時代(無形資産と知的資産;時代はハードからソフトへ ほか)
第2章 コーポレートガバナンスへの期待と無期待(コーポレートガバナンスについて;コーポレートガバナンス論の動向 ほか)
第3章 日本型ガバナンスの危機(「会社は株主のもの」ではない日本企業;従業員至上主義の弊害―表面化しない人的含み損 ほか)
第4章 戦略ツールとしての内部監査(監査における理想と現実;法律上のガバナンス機関ではない内部監査への期待)
第5章 知的資産の会計数値化と監査の可能性(知的資産のキャッシュフロー押し上げ効果;コントロールのためにも必要な測定 ほか)

著者等紹介

安達巧[アダチタクミ]
1966年生まれ。早稲田大学商学部卒業。1997年東北大学大学院法学研究科博士前期課程私法学専攻修了。修士(法学)。1999年東北大学大学院経済学研究科博士後期課程経営学専攻終修了。博士(経済学)。(株)大和総研エコノミストを経て現在、新潟国際情報大学助教授
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