東京オリンピックへの遙かな道―招致活動の軌跡1930‐1964

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  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784794213358
  • NDC分類 780.69
  • Cコード C0036

内容説明

東京オリンピック決定のプロセスには劇的なドラマがあり、周到な根回しがおこなわれていた。私たちは、往々にして脚光を浴びる大会そのものに目を奪われがちである。本書は、東京開催に尽力した、いわゆる「井戸を掘った」人びとを、歴史のなかに正当に位置づけようという試みである。

目次

はじめに 三十四年目の夢の実現
第1章 日本人とオリンピック
第2章 幻の東京大会
第3章 敗戦からの挑戦
第4章 総力戦の招致活動
第5章 聖火、東京へ
おわりに 日本人が自信を取り戻した日

著者等紹介

波多野勝[ハタノマサル]
1953年、岐阜県生まれ。慶応義塾大学法学部卒業。同大学院法学研究科博士課程修了。常磐大学国際学部教授。膨大な史料を渉猟しつつ、近現代史における日本外交を斬新かつ柔軟な視点から捉えなおす試みに取り組む
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出版社内容情報

新資料を駆使し、戦後最大の国家的イベント開催にいたる曲折と関係者たちの奮闘努力を描いた、異色のスポーツ・ドキュメント。