シリーズ世界の宗教<br> シク教

シリーズ世界の宗教
シク教

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  • サイズ B6判/ページ数 212,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784791753017
  • NDC分類 168
  • Cコード C0014

内容説明

15世紀インドの神秘家ナーナクによってはじめられ、最も若い世界宗教に成長したシク教の展開と闘争。イスラムとヒンドゥー教の対立をなかだちしようとする過程で、あらゆる宗教の根源的共通性が開示される。その営みに迫る。

目次

1 シク教と現代社会
2 グル=ナーナクとシク教信仰の起源
3 シク教の伝統と『グル・グラント』
4 シク教の思想
5 シク教の倫理観
6 宗教生活と通過儀礼
7 聖なる空間と聖なる時間
8 女性とシク教
9 シク教の伝統と現代文化

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

富士さん

2
印僑の主体、第4の一神教みたいなざっくりしたイメージで、インド国民軍のからみで再読。より抽象度を上げたイスラムと言った趣。どうも宗教団体としての体裁を整えたのは歴代グル時代以降で、それ以前は宗教と言うより生活信条を共にするコミュニティーのように見えました。頼るべき神から始まるのではなく、目指すべき生き方を支えるために始められた宗教といった感じで興味深いものがあります。シク王国の権力闘争やイギリス、インド連邦との紛争のあらましも押さえられており、基礎教養的な入門書としては読みやすくていい本だと思います。2017/04/20

▶おとや

0
世界宗教のひとつ(と言ってもその宗教人口数は世界人口の1%に満たないが)にも関わらず、本邦ではその内容があまり知られていないシク教について、その基本的な成立ちや教義、歴代指導者であるグルの逸話を分かりやすく解説した入門書。インド人というと、よくターバンに髭というようにイメージされがちだが、あれがシク教徒の佇まいであると知らない人も多いだろうと思う。思った以上にイスラームのスーフィズムとの共通点も多いという印象。80年代の分離独立運動についても軽く触れられている。2015/04/08

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