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対話の達人、遠藤周作〈1〉

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  • サイズ B6判/ページ数 352p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784789606189
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0016

内容説明

よみがえる遠藤周作の名インタビュー。どんな人にも心を開き、開かせることのできた話術が、共感を呼ぶ。

目次

小説家と漫画家、老いの心境を語る(サトウサンペイ)
花自身に花の歌をうたわせるということ(安達瞳子)
煩悩の執着をどう乗り越えるか(足立大進)
男の気持ち、女の気持ち(佐藤愛子)
小さき聖テレジアの跡を追って…(井上洋治)
日本人信者は死んだあとも二重生活か(井上洋治)
天に向かって弾く音楽(遠山慶子)
背中合わせの意識と無意識(樋口和彦)
俳句は自然をよむ詩です(稲畑汀子)
いつ入院することになるかわからないのだから…(藤原作弥)
人間らしさに満ちた医師であるために(内藤いづみ)
シルクロード、原典への道(平山郁夫)
キリスト教徒である私が、なぜ仏教に興味をもつか(ウイリアム・ジョンストン)
十代で足のない人生を描いた息子(山崎陽子)
波乱万丈の暮らしの中から、やっと見いだした真実(滝島恵一郎)
君には女優としての血液が流れているねえ(矢代朝子)
あなたなら、どうしますか(熊井啓)
銀座のママがいまさら受験?(麻那古宜子)

著者等紹介

遠藤周作[エンドウシュウサク]
1923年3月、東京に生まれる。1940年3月、灘中学校を卒業。1941年、上智大学に入学し、同年12月、同人雑誌「上智」第1号に、評論「形而上的神、宗教的神」を発表。1942年2月、同大学を退学。1943年、慶應義塾大学文学部に入学。1948年3月、同大学文学部仏文科を卒業。1950年6月、戦後最初の留学生として、フランスの現代カトリック文学を研究するため、リヨン大学に留学。1953年、健康を害してジュルダン病院に入院、同年2月、帰国する。1955年7月、『白い人』で第33回芥川賞、1958年11月、『海と毒薬』により第5回新潮社文学賞、12月、同書により第12回毎日出版文化賞を受賞。1966年、『沈黙』で第2回谷崎潤一郎賞、1976年、ピエトゥシャック賞を受賞。1971年、ローマ教皇庁より、シルベストロ勲章を受ける。1978年、『イエスの生涯』で国際ダグ・ハマーショルド賞、1979年、『キリストの誕生』で読売文学賞を受賞、同年、日本芸術院賞を受けた。1980年、『侍』で野間文学賞、1994年、『深い河』で毎日芸術賞を受賞。1995年9月、入院。同年11月、文化勲章受章。1996年9月29日、慶應義塾大学病院にて死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ワッツ

7
遠藤周作の聞き上手がここでも遺憾なく発揮されている。あけぼの出典なので対談者はキリスト者が多い。他にも宗教家、芸術家、医者、作家など只者ではない人ばかりが対談者だ。今回ばかりは普段馬鹿話しかしない相手でも、真面目な話をしている。「遠藤周作と語る―日本人とキリスト教」でもそうだったが、盟友井上洋治とは、随分遠慮なくキリスト教について激論を交わしている、というより遠藤が攻撃的だ。親友でありながらも、キリスト教に対する考え方が随分相違しているようである。2012/02/14

あいくん

3
☆☆☆遠藤周作さんは1996年に亡くなりました。1980年代に、「あけぼの」という雑誌に乗った対談集です。キリスト教の価値観に基づいて編集されている女性を対象にした雑誌だということです。この本には17名の方との対談が収められています。30年前の対談ですから、すでに故人となられた方も多いです。ウイリアム・ジョンストンさんはイエズズ会士です。遠藤周作さんの「沈黙」を英訳しています。 矢代朝子さんは女優ですが、劇作家矢代静一の娘です。遠藤周作57歳の時に矢代朝子さんは21歳です。 2015/05/05

そら

2
凄く為になる本でした!でも、今の自分には難しかった。初めて、もっと勉強してもう一度読んでみたいと思いました!2015/09/13

Ryoichi Ito

1
冒頭対談が,サトウサンペイと「老いの心境を語る」。おいおい,50歳前後で老いの心境か。でも面白い。2017/03/12

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