目次
第1章 アメリカ民事訴訟の神話と現実
第2章 アメリカにおけるディスカヴァリの過去、現在、未来
第3章 アメリカ民事訴訟におけるプライヴァシーおよび営業秘密の保護
第4章 アメリカ民事訴訟における和解―訴訟法および裁判所の役割
第5章 民事訴訟の証明度における日米比較
第6章 アメリカ民事訴訟法における遮断効―政策的圧力の下での法的な原理
第7章 アメリカのクラス・アクション―疫病神か救世主か
第8章 弁護士費用は誰が負担すべきか―民事訴訟における弁護士費用の償還に関する種々のアプローチとその選択
第9章 裁判管轄と判決に関するグローバル・ロー―アメリカと日本の視点から
著者等紹介
大村雅彦[オオムラマサヒコ]
中央大学法科大学院教授
三木浩一[ミキコウイチ]
慶應義塾大学法科大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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