花洛(みやこ)のモード―きものの時代

個数:

花洛(みやこ)のモード―きものの時代

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A4判/ページ数 503p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784784210725
  • NDC分類 753
  • Cコード C1070

出版社内容情報

内容紹介
※京都国立博物館特別展図録の増補決定版
※豊富な図版を通してその諸相をあかす。小袖・打掛・胴服・羽織・具足下着・振袖・帷子などから笄・カンザシ・髪形、さらに肖像画・洛中洛外図・屏風などに描かれたモードもふくめて全225点を収録(オールカラー)
※衣裳図案帳の高田装束研究所本「今用御ひいなかた」(翻刻)および呉服商雁金屋の川島織物本「御用雛形帳」の調査一覧表と解説を増補(河上茂樹執筆)

内容説明

本書では、桃山から江戸時代を通じて服飾の中心となった「きもの」に焦点をあて、当時、ファッションの発信地であった京都で人びとが何を装い、どのような美を求めたのかを探る。

目次

絢爛と花開く―桃山時代のモード
描かれた桃山モード―肖像画と洛中洛外図
残照の美―慶長小袖
浮世の彩絢―かぶきと遊里
美服の奢り―寛文・元禄小袖
今様の華奢―友禅染
華から粋へ(光琳文様と白上り;褄・裾文様)
町家の贅沢―婚礼衣装と京鹿の子
公武の装い―御所風と御屋敷風
雅びの伝統―公家のスタイル

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件