目次
第1章 そもそも細胞性粘菌とは
第2章 飢餓からのサバイバル、子実体形成
第3章 有性生殖の戦術
第4章 生態系でのサバイバル
第5章 サバイバルマニュアル「ゲノム」の解析
第6章 モデル生物としての細胞性粘菌
第7章 細胞性粘菌研究者のサバイバル
著者等紹介
漆原秀子[ウルシハラヒデコ]
筑波大学大学院生命環境科学研究科教授。理学博士。1974年京都大学理学部卒業。1979年京都大学大学院理学研究科博士課程修了。三菱化学生命科学研究所、(財)癌研究会癌研究所、米国NIH/NCI、理化学研究所を経て、1986年筑波大学に赴任。2004年より現職。専門は発生生物学・ゲノム生物学。現在はデータベース構築と遺伝情報の生物情報学的解析に関わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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