出版社内容情報
「NANDA―I看護診断」の心理・社会・文化・行動的な側面をもつ看護診断のより深い理解を目的に中範囲理論を解説した一冊.
「NANDA―I看護診断」の心理・社会・文化・行動的な側面をもつ看護診断において,臨床経験や医学的知識に加え中範囲理論の知識を用いることによって,看護診断のより深い理解と,個々の患者へのより正確かつ適切な看護実践の実現を目的とした一冊.
【著者紹介】
徳島文理大学保健福祉学部看護学科 教授
内容説明
中範囲理論を活用し、情報収集の視点を広げアセスメントを深めよう。具体的な事例に活用できるよう、最新のNOC、NICとのリンケージも展開。
目次
第1章 中範囲理論とは
第2章 保健行動的中範囲理論
第3章 認知的中範囲理論
第4章 情動的中範囲理論
第5章 社会的中範囲理論
第6章 統合的中範囲理論
著者等紹介
黒田裕子[クロダユウコ]
徳島文理大学大学院看護学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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