大阪経済大学研究叢書<br> 大学の授業を変える―臨床・教育心理学を活かした、学びを生む授業法

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大阪経済大学研究叢書
大学の授業を変える―臨床・教育心理学を活かした、学びを生む授業法

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  • サイズ A5判/ページ数 177p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784771015760
  • NDC分類 377.15
  • Cコード C3037

目次

第1部 大学授業の理念(臨床心理学・教育心理学による大学授業法への貢献;劇役者による「教える授業」から、コーチングによる「学ぶ授業」へ;授業でもっとも大切なこと)
第2部 学びを生む授業の実践(教室に入るまえに―たいせつな準備;授業の初日―とうとう始まった!緊張の日;授業がはじまったら―まず何をするのか ほか)
第3部 授業の向上に向けて(授業力向上に役立つ活動;米国の大学から学べること)

著者等紹介

古宮昇[コミヤノボル]
大阪府立大学総合科学部を卒業後、渡米する。メリーランド州のフロストバーグ州立大学より修士号(カウンセリング心理学)を取得。ノースダコタ州立ノース・セントラル・ヒューマン・サービス・センター子ども課常勤心理士、ミズーリ州のブーン病院での勤務。南ミシシッピ心理コンソーシアムのインターン心理士などを経る。フロストバーグ州立大学および州立ミズーリ大学コロンビア校でTA、州立ミズーリ大学心理学部にて非常勤講師。1999年に州立ミズーリ大学コロンビア校心理学部より博士号(PhD)を取得。現在は大阪経済大学人間科学部助教授。臨床心理士
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