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目次
西田幾多郎とヘーゲル―西田から見たヘーゲル弁証法
西田幾多郎の国家論―「国家理由の問題」を読む―ヘーゲル『法哲学』との関連で
西田書翰から見た「国家理由の問題」―「国家論」執筆の歴史的背景について
ヘーゲル著『歴史哲学講義』の「東洋的世界」を読む―「前方アジア」と「後方アジア」を、如何に解釈するか
マルクスのアジア観・日本観―ヘーゲル著『歴史哲学講義』の「東洋的世界」“二分割アジア観”との関連で
附論 上山春平抄論―その「国家論」について
著者等紹介
荒井正雄[アライマサオ]
1930年愛知県に生まれる。1953年愛知学芸大学(哲学教室)卒。現在、皇学館大学非常勤講師。専攻は哲学、日本思想
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