ポール・スローンのウミガメのスープ―水平思考推理ゲーム

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ポール・スローンのウミガメのスープ―水平思考推理ゲーム

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  • サイズ B6判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784767803326
  • NDC分類 798
  • Cコード C0098

内容説明

「水平思考推理ゲーム(Lateral Thinking Puzzles=LTP)」は、出題者の出す謎を、解答者(3人から8人くらいが適当)がさまざまな推理を働かせて解くゲームです。ほかの解答者が、ユニークな発想をするかもしれません。また自分の質問が、ほかの解答者にひらめきを与えることもあるでしょう。本書では「ヒント」が、出題者とほかの回答者の代わりを務めます。できる限り柔軟に発想し、想像力を働かせて、真実をつきとめましょう!問題を解いたら、次はあなたが出題者になる番です。推理ゲームが好きな人を集めて、本書から出題してみましょう。勝ち負けにこだわらず、楽しい会話になるよう、解答者をうまくリードしていきましょう。

目次

難易度1(残ったリンゴ;真空のびん ほか)
難易度2(長い長いロープ;村一番のお馬鹿さん ほか)
難易度3(マンホールのふた;忙しい病院 ほか)
難易度4(ウミガメのスープ;湖の容積 ほか)

著者等紹介

スローン,ポール[スローン,ポール][Sloane,Paul]
スコットランド生まれ、イギリス北部のブラックプールで育つ。ケンブリッジ大学のトリニティ・ホールでエンジニアリングを学び、第一級優等学位を得て卒業。ケンブリッジで教師をしていた妻に会う。現在は3人の娘とともに、イギリスのキャンベリー在住。IT関連の仕事に就き、現在はあるソフトウェア会社で、ヨーロッパ支社の副社長を務めている。以前からパズルやクイズの収集、創作が好きで、最初の本『Lateral Thinking Puzzlers』を1991年に出版した。講演やラジオで、チェンジ・マネージメントや水平思考に関して多くの発言をしている

マクヘール,デス[マクヘール,デス][MacHale,Des]
アイルランドのメイヨー生まれ。ガルウェイのユニバーシティカレッジと、イギリスのキール大学で学ぶ。妻のアンとの間には5人の子供がいる。現在はコークのユニバーシティカレッジで、数学の准教授を務めている。ユーモアについての30冊以上の著書があるほか、禁煙の方法についても著作を持つ
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

252
ラテラルシンキング(水平思考)を鍛えるクイズがいろいろ収録されている一冊。いかにも外国っぽい絵柄のイラストと簡素でシュールな問題文は嫌いじゃないが、肝心の問題とその回答の質はけっこうバラつきがある。「なるほどね」と膝を打つようなものもあるが、当然のようにわかってしまったり、逆に「こんなんわかるか」と放り投げたくなるようなものまであって、よく言えばバラエティに富んでいるのかも。ウミガメのスープを始め、やっぱり家族や友人に出題して見せてこその妙味があるかもしれない。2018/04/03

メタボン

29
☆☆☆★ 結構こじつけの問題も多くて、良問・愚問入り混じっているが、なかなか楽しめた。「頭の体操」シリーズに通じるものがある。2016/10/31

うりぼう

24
むかーし、先入観にとらわれてはいけない「水平思考クイズ」にハマっていた。表題のウミガメのスープは中でも有名だが、初挑戦して答えが一発で出る人はまずいない。解答者が出題者に質問をし、それに対し出題者がイエスかノーで答えていく形式が望ましい。そうして正解を導いていく。ウミガメのスープの答えは衝撃的で忘れられない。2019/09/03

Nobuko Hashimoto

19
もうずいぶん前に買っていた推理ゲーム本を発掘。「知らんがな!」「わかるかあああ!」みたいな問題ばっかりやな!と家族でぶーぶー盛り上がった(笑) 本来は、答えを知っている人にあれこれ質問して答えを探っていくというゲームなので、そのようにすれば、もう少し面白いのかも…? でもそうしたとしても、やっぱりどこが面白いねん、みたいなものは残りそうな気がする。3問くらいは、ああ、なるほどね、というのもあったけど。シリーズ本は…ま、いらないかな。(^_^;)2021/09/01

DAdadaDAI

14
こんなゲームをしたことあったな。懐かしい。事前知識が必要な問題もあったり、この答えは納得できんわ、ってものまで突っ込みどころ満載。2016/02/20

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