くらしの中の化学と生物<br> お酒のはなし―酒はいきもの

くらしの中の化学と生物
お酒のはなし―酒はいきもの

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  • サイズ B6判/ページ数 234p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784762277726
  • NDC分類 588.5
  • Cコード C0340

内容説明

本書では、様々な工夫や歴史的変遷を、日本古来の伝統的な酒であると清酒と、現在我国で最もポピュラーに飲まれているビールについてまとめました。また、本文ではとり上げられなかったワイン、ウイスキー、焼酎などについては、コラム欄で触れることにしました。さらに、これからのニューバイオテクノロジーの進展によって、それぞれのお酒とその造り方がどのように変わってゆくかについての夢も語られています。

目次

世界の酒、日本の酒
日本酒(日本人と酒;日本酒醸造法―そのプロセスと発展の歴史;酒造りの革命)
ビール(日本人とビールの出会い;ビール造りのプロセス;世界に誇る日本のビール;これからのビール造り)
コラム

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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お酒の違いとか、分かりやすかった。上手に飲むことが大切、って言葉はなるほどなぁって思います。2015/01/26

Ryotaro Tsunekawa

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日本酒とビールについての入門書(一部蒸留酒を含む)。微生物の面白さ、人間の面白さ、お酒の面白さが、少しわかってくる。ビール飲みたくなる。2013/04/05

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