目次
第1章 新型コロナ危機のもとで『資本論』を読む(マルクスと『資本論』―現状を見据え、活路を探る;マルクスと『資本論』―新たな社会への展望と変革の諸条件)
第2章 新版『資本論』の刊行とその特徴(新版の刊行とその条件;全三部それぞれの特徴から;刊行後の反響から)
第3章 マルクスの労働時間・工場法論と現代(日本共産党綱領と『資本論』;第一部第八章「労働日」を読む)
著者等紹介
山口富男[ヤマグチトミオ]
1954年生まれ。日本共産党社会科学研究所副所長。元衆議院議員(2期=2000~2005年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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