目次
第1部 国民投票法(改憲手続法)案を読み解く―「壊憲」のための「カラクリ」・違憲立法(そもそもの反対から、法案内容の「告発」に踏みこむ;国会法「改正」の狙い―改憲発議原案の審議、作成そして提出;憲法違反―「壊憲」のための国民投票制度;改憲勢力絶対有利の不公正ルール;「ハードル」を越すための多重の「カラクリ」;弾圧で「萎縮効果」を狙う;法案の阻止、廃案を目指して)
第2部 Q&A 国民投票法(改憲手続法)―「壊憲」のための7つの「カラクリ」(国民投票法制定自体の問題点;教員や公務員の運動規制;改正案の周知徹底;メディアを通じた無料広告;メディアを使った有料広告;過半数の意味;一括投票VS個別投票)