観光まちづくりのマーケティング

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  • サイズ A5判/ページ数 197p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784761524968
  • NDC分類 689
  • Cコード C0052

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Satoshi Murai

1
読了2015/12/26

壱萬弐仟縁

1
編著者は、放送大学で存じ上げていたが、大衆観光⇒もう一つの観光へ、ということだが、カタカナ語が多用されているので、意味がわかれば漢字で表記してもいいのではないか。農水省の新政策が始まって今年で20年。グリーンツーリズム(GT)の総括も必要な昨今、11ページの表によると、GTは家族で滞在した余暇活動ということが理解されるが、飯田市のようにワーキングホリデーという手法もあり、地域再生のために、被災地は観光により経済復興を必要としている三陸海岸の地域もあり、訪れてお金を落とすのが復興支援になると改めて思う。2012/10/16

Tatsuya Hirose

0
参加している診断士研究会の先輩診断士からの紹介で関心もち図書館で借りた本。なかなか読み終わらず返却期限近づき後半は慌ててナナメ読み(汗)。マーケティング理論としては新しくないが、キチンとした「マーケティング」を「まちづくり」に適用すると地域にとっての「いろいろな打ち手」を考えるにあたって有効そうだ。もう少しゆっくり読みたかったので購入するかな。いや、もう一度借りればよいか・・・2016/08/24

なつん

0
とても面白かった。観光によるまちづくりは今、そしてこれからどんどん広がっていく分野であると思う。地域の活性化を目指し、観光客を呼ぶためのマーケティング等とても興味深い内容だった。地域ブランドとして完成するためには相応の努力が必要だが、それでも、地域にとって価値があればよしとする考え方の理念を持つことが重要なようだ。多くの人が訪れてくれるようになれば、とても嬉しいことだろう。そして自分のすむ地域に誇りをもつようになるのかな。2011/10/20

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