韓国語と日本語の指示詞の直示用法と非直示用法

韓国語と日本語の指示詞の直示用法と非直示用法

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5変判/ページ数 174p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784759915976
  • NDC分類 815
  • Cコード C3087

目次

第1部 研究の概観(はじめに;先行研究)
第2部 韓国語と日本語の指示詞の用法(現場指示:用法の選択原理とemotional deixis;文脈指示:非直示用法の下位分類として;観念指示:定義と用法;現場指示と直示の象徴的用法の関係;コ・ソ・アとi・ku・ceの指し示す情報の談話モデル内の登録領域て指示のハイアラーキー;おわりに)

著者等紹介

金善美[キムソンミ]
1972年生れる。1996年釜山大学(Pusan National University)人文学部日語日文学科卒業。1999年韓国外国語大学通訳翻訳大学院(Hankuk Univeristy of Foreign Studies Graduate School of Interpretation and Translation)韓日科修士課程修了。2001年京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程修了。2004年京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士号取得。現在、同志社大学言語文化教育研究センター講師。専攻は朝鮮語学、日本語学、言語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。