Dojin選書<br> パンデミックを阻止せよ!―感染症危機に備える10のケーススタディ

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Dojin選書
パンデミックを阻止せよ!―感染症危機に備える10のケーススタディ

  • 浦島 充佳【著】
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  • 化学同人(2012/11発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 258p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784759813494
  • NDC分類 493.8

内容説明

鳥インフルエンザ、ニパ脳炎、西ナイル熱、SARS、パンデミック・インフルエンザ2009など実際に発生したアウトブレイクの事例を検証し感染症危機管理のあり方を考える。

目次

感染症封じ込め七つのステップ
感染症はなぜ拡大するのか―その数理モデル
病原性大腸菌O104―ハンブルグ
豚インフルエンザ(H1N1)―メキシコシティ
SARS―広東省
炭疽菌テロ―フロリダ
西ナイル熱―ニューヨーク
ニパ脳炎―マレーシア
鳥インフルエンザ―香港
エイズ―ロサンゼルス
エボラ出血熱―ザイール
スペイン風邪
アウトブレイク対策の批判的吟味

著者紹介

浦島充佳[ウラシマミツヨシ]
1986年東京慈恵会医科大学卒業後、附属病院において骨髄移植を中心とした小児がん医療に献身。93年医学博士。94~97年ダナファーバー癌研究所留学。2000年ハーバード大学大学院にて公衆衛生修士取得。2006年より東京慈恵会医科大学准教授。小児科診療、学生教育に勤しむ傍ら、分子疫学研究室室長として研究にも携わる。9.11米国同時多発テロに強い衝撃を受け、医師として大勢の尊い命を守るべく活動するようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

はじめに
第1章 感染症封じ込め 七つのステップ
1.Case, Cluster, Common Characteristics and Case definition??症例、クラスター、共通した症状・徴候、症例定義
いつものパターンと同じか?/ほぼ全員に共通する点は何か?/症例を定義せよ
2.Causative agent??原因となる微生物
既知のエージェントと比較?/未知の感染症かもしれない。どうする?
3.Curve and Center of epidemic, Communicable and Case-fatality rate??流行曲線、感染中心、伝染性、致死率
感染流行曲線??拡大速度は速いか?/最初の患者は?/感染源は?/感染性か?/感染経路は?/ヒト?ヒト感染するか?/致死率は高いか?/自然発生のものか、バイオテロなど人為的なものか?
4.Communication and Countermeasure??コミュニケーションと対策
5.Case-Control and/or Cohort study??ケース・コントロール研究/コホート研究
6.Containment/eradication and Continuing surveillance??封じ込め/撲滅とサーベイランスの継続
天然痘撲滅/サーベイランス
7.Change in ecology??生態系の変化
◆コラム◆One Healthの動き
第2章 感染症の数理モデル
R0(Basic Reproductive Number)/基礎となる感染症数理モデル/偶然の影響/数えてR0を算出/サージ・キャパシティ/発症前感染+不顕性感染(=θ)/カオス
第3章 病原性大腸菌O104??ハンブルグ
第4章 豚インフルエンザ(H1N1)??メキシコシティ
◆コラム◆WHO本部にて
第5章 SARS??広東省
一通の電子メール/香港/ベトナムへの飛び火/ハノイからの警鐘/グローバル・アラート/SARSウイルスの発見/シンガポールへの飛び火/カナダへの飛び火/香港アモイ・ガーデンでのSARS集団発生/SARS流行の終息
◆コラム◆SARS封じ込めに成功したタン・トク・セン病院
第6章 炭疽菌テロ??フロリダ
◆コラム◆G8バイオテロシナリオ演習
第7章 西ナイル熱??ニューヨーク
◆コラム◆蚊の駆除方法??マニラの例
第8章 ニパ脳炎??マレーシア
◆コラム◆イースター島の教訓
第9章 鳥インフルエンザ??香港
最初の症例/鳥インフルエンザ/サーベイランス/コホート研究/ケース・コントロール研究/香港では二人が鳥インフルエンザに罹患し一人が死亡/ベトナムでの発生/タイの家族内感染例/WHOサーベイランス
◆コラム◆
第10章 エイズ??ロサンゼルス
◆コラム◆ニードル・エクスチェンジ
第11章 エボラ出血熱??ザイール
◆コラム◆映画『アウトブレイク』
第12章 スペイン風邪
超過死亡/夏?秋?冬のスペイン風邪/アメリカ四三都市の対応/なぜフィラデルフィアでは超過死亡がもっとも多かったのか?/なぜニューヨークでは超過死亡が比較的少なかったか?/なぜセントルイスでは死亡の二つのピークをもつのか?/日本における四七都道府県の超過死亡率
◆コラム◆ビタミンDのインフルエンザ予防効果
第13章 アウトブレイク対策の批判的吟味
おわりに
引用文献