内容説明
男たちの未来を暗示する染色体Y。それは負け組の刻印なのか!?人類の半数必読の書。
目次
第1章 男はできそこない
第2章 どうして男はあまるのか
第3章 どうして男はハゲるのか
第4章 老いてなお楽しむ方法
第5章 皮は邪魔もの?
第6章 精子を操るテクノロジー
第7章 父と子のきずな
第8章 世界を旅する染色体
第9章 子どもがほしくない理由
第10章 男は火星から、女は金星から
終章 堕ちていく男たち
著者等紹介
ジョーンズ,スティーヴ[ジョーンズ,スティーヴ][Jones,Steve]
ロンドン大学ユニバーシティカレッジの遺伝学教授で、アメリカ、オーストラリア、アフリカの大学でも教鞭をとる。1991年にBBCリースレクチャーで講演し、1996年にはヒトの遺伝と進化に関するBBCテレビシリーズに出演した。デイリーテレグラフ紙の常連コラムニストであり、ラジオやテレビにも頻繁に登場する。主な著書にThe Language of the Genes(1994年度ローヌ‐プーランク・サイエンスブック賞。『遺伝子=生/老/病/死の設計図』、河田学訳、白揚社)、Almost Like a Whale(BPナショナルワールドブック賞)がある。一般市民の科学理解への貢献を認められ、1997年に王立学会ファラデーメダルが授与された
岸本紀子[キシモトノリコ]
翻訳家。京都大学教育学部卒業
福岡伸一[フクオカシンイチ]
青山学院大学理工学部教授。分子細胞生物学専攻。1959年東京生まれ、京都大学卒業
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感想・レビュー
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たぬき
hornistyf
ファーストフラッシュ
ra7
そらパパ