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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ラグエル
13
「マヨネーズ。、、、、入れるだろ普通」「、、、入れねーだろ普通」三蔵壊れ気味。百日の説法、屁ひとつ。「連携プレー」=「フクロだたき」というわりには、かっこよかった。「先生、教えて、神様って、いるの」「いないんじゃないかな」、、、、って、本筋は。どうなったのーーっ。2012/06/26
十六夜(いざよい)
9
まだまだ沢山謎は残ったままだが、一応ひと段落って事で完結らしい。前読んだ時は新刊出る度に買ってたので、間が飽き過ぎてピンと来なかったが、まとめて読むと疾走感のある力作だ。それぞれのキャラクターに同情すべき生い立ちがあり、弱さを抱えて生きているのがいい。三蔵の過去はいずれハッキリするんだろうか。最後の最後に真の?ラスボスらしき烏哭の正体が明らかに。続編も読まねば。2015/01/26
呉藍
7
瀕死の体で麻雀大会……悟空なりの方法だって言うのはわかるけど間の抜けた光景だなあww 自分を信じる』を極めていけば、結局『自分の信じた仲間を信じる』ってことなのかなと。何でも思い通りに出来るという幻の力を持ってた彼、救われたのが「カミサマはいない」という言葉。彼は最後まで“名無し”のまま、名前さえ呼ばれなかったんだなあ。切ねぇ……2011/09/11
naru
4
悟空いいね!なんだかんだで本能で一番大事なことがわかってる。三蔵も何度救われてるんだか。そして烏哭は何者!?最後の終わり方が中途半端なのもいいな(*^。^*) 2011/07/15
ひーたろー
3
(無印)最終巻だってのに、突然麻雀始めるあたりがコイツらだよな。城の中の戦闘削っても、そっちをしっかり描くとこが好き。プライドで生きてるとこも。さて次。2016/08/11