叢書《制度を考える》<br> ルールに従う―社会科学の規範理論序説

個数:

叢書《制度を考える》
ルールに従う―社会科学の規範理論序説

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2018年08月21日 00時30分現在)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■ご注文当日 (午前0時~午前10時30分までのご注文)
     または
    ■ご注文翌日 (午前10時31分~午後11時59分までのご注文)

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)をご利用いただけます。
    【カートに入れる】を選択後に全国店舗の中からお受け取り店をご指定下さい。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 564p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784757142367
  • NDC分類 301
  • Cコード C3030

内容説明

道徳性こそ合理性の根本に存在する。ゲーム理論、分析哲学、社会心理学、認知科学、進化論等を駆使して繰り広げられる奇才ヒースによる社会科学者のための現代哲学入門。

目次

第1章 道具的合理性
第2章 社会秩序
第3章 義務的制約
第4章 志向的状態
第5章 選好の非認知主義
第6章 自然主義的パースペクティブ
第7章 超越論的必然性
第8章 意志の弱さ
第9章 規範倫理学
第10章 結論

著者等紹介

ヒース,ジョセフ[ヒース,ジョセフ][Heath,Joseph]
1967年カナダ生まれ。哲学者。トロント大学教授(哲学・公共政策・ガバナンス)。革新的な専門書から一般読者向けの本まで幅広い著書がある

瀧澤弘和[タキザワヒロカズ]
中央大学経済学部教授。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

哲学、社会心理学的実験、進化理論、社会学や経済学の知見を用いて規範問題についての基礎理論を構築し、社会科学を統合する。

社会科学においてもっとも基礎的な問題である規範問題について、哲学、社会心理学的実験、進化理論、社会学や経済学の知見を用い、基礎理論を構築する。社会科学を統合するまったく新しい試み。

第1章 道具的合理性
1.1 意思決定理論
1.2 イマン=モルゲンシュテルンの手続
1.3 社会的インタラクション
1.4 秩序の問題

第2章 社会秩序
2.1 道具的アプローチ
2.2 顕示選好理論
2.3 ルール道具主義
2.4 黙約
2.5 実験ゲーム理論
2.6 結論

第3章 義務的制約
3.1 社会規範
3.2 原理
3.3 世界ベイズ主義
3.4 社会的インタラクション
3.5 規範的コントロール
3.6 社会的統合
3.7 結論

第4章 志向的状態
4.1 言語論的転回
4.2 言語と意識の優先順位
4.3 私的言語論
4.4 規範性の諸源泉
4.5 記号論の凋落
4.6 理由を与えたり求めたりするゲーム
4.7 志向的状態
4.8 結論

第5章 選好の非認知主義
5.1 実践理性に関する懐疑主義
5.2 欲求イン・欲求アウトの原理
5.3 基礎づけ主義の問題点
5.4 基礎づけなしの実践的推論
5.5 規範に関する認知主義
5.6 実践的合理性に関するブランダムの見解

第6章 自然主義的パースペクティブ
6.1 利他主義の謎
6.2 互恵的利他主義
6.3 規範同調性
6.4 社会生物学に抗して

第7章 超越論的必然性
7.1 懐疑論的解決
7.2 懐疑論的解決の問題点
7.3 超越論的論証
7.4 論証
7.5 反論
7.6 結論

第8章 意志の弱さ
8.1 アクラシア
8.2 割引
8.3 応用
8.4 自己コントロール
8.5 意志の補綴学

第9章 規範倫理学
9.1 進化ゲーム理論の問題点
9.2 道徳と黙約
9.3 後黙約的道徳性
9.4 道徳的観点

【著者紹介】
トロント大学准教授(哲学&公共政策)。著書に『資本主義が嫌いな人のための経済学』(NTT出版)がある。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件