歴史科学叢書<br> 北方史のなかの近世日本

歴史科学叢書
北方史のなかの近世日本

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  • サイズ A5判/ページ数 390p/高さ 23X17cm
  • 商品コード 9784751721308
  • NDC分類 210.5
  • Cコード C3021

目次

序論 北方史への 北方史からの視点
第1部 風俗と他者認識(近世における蝦夷観と「日本風俗」;近世日本風俗の構成―蝦夷・奥羽社会からの照射;近世アイヌの日本人認識)
第2部 儀礼と異民族支配(ツクナイ・起請文・御目見―蜂起鎮圧とアイヌの誓約;アイヌのハレ着と幕藩権力;場所年中行事とアイヌ―「ネモロ年中行事」の分析;近世後期の幕藩権力とアイヌ―「介抱」の論理と「被下物」)
第3部 国家の論理と民衆の行動・意識(箱館奉行の基本性格について―黒印状・下知状の分析;幕末日露関係のなかの樺太アイヌ―「出奔土人」トコンベ一件;場所請負制下の和人とアイヌ―和人の横暴を中心に;近世後期の奥羽民衆と北方世界―エトロフ出稼ぎ民衆を中心に)