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子ども家庭支援員マニュアル―地域の子育て支援と児童虐待防止のために

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  • サイズ A5判/ページ数 348p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784750318332
  • NDC分類 369.4
  • Cコード C0036

出版社内容情報

虐待やひきこもり等の問題を抱える家庭の支援のため平成14年度より開始された「家庭訪問支援事業」。その概要、意義、手法を理解するための支援員向けマニュアルと、その開発に先立つ研究を収録。ボランティア支援員はもちろん実施主体の自治体も必携の書。

はじめに
執筆者紹介

第1部 子ども家庭支援員マニュアル

第1章 子ども家庭支援員の概要と留意点
 第1節 家庭訪問支援事業の概要
 第2節 子ども家庭支援員の活動の実際と留意点

第2章 事業関係機関の役割と機能
 第1節 児童相談所
 第2節 福祉事務所(家庭児童相談室)
 第3節 児童家庭支援センター
 第4節 児童福祉施設及び施設が行うアドボケート事業
 第5節 保健所・保健センター
 第6節 子育て支援センター(保育所)
 第7節 学校・教育相談機関・適応指導教室
 第8節 子どもと家族へのその他の社会資源

第3章 子ども家庭支援員の基礎知識
 第1節 子育て不安
 第2節 児童虐待
 第3節 不登校・ひきこもり
 第4節 カウンセリングマインド

第4章 子ども家庭支援員の研修
 第1節 研修の意義と必要性
 第2節 研修の目的と内容
 第3節 研修のプロセス

第2部 家族支援のための家庭訪問事業の研究

1 研究目的
2 家庭訪問支援プロジェクトチーム構成及び研究の経過
  A 家庭訪問支援プロジェクトチーム研究員
  B 家価─分析と勧告
8 家庭訪問支援事業推進に関する今後の課題と提言

資料編

おわりに
索引

(執筆者)岡喬子、桂浩子、田中文子、田中優子、野崎修、古川知子、本郷美由紀、前橋信和、増田陽子、薬師川厚子

内容説明

家庭訪問支援プロジェクトチームはこども未来財団の平成14年度児童環境づくり等総合調査研究事業「児童虐待等における家庭訪問による家族支援マニュアルの開発についての研究」の委託を受け、子ども家庭支援員マニュアル開発事業を実施した。本書はこの事業の成果をまとめたものである。第1部と第2部から成る。第1部は「子ども家庭支援員マニュアル」を主体としており、子ども家庭支援員に精読していただくと同時に、本事業の実施主体である市町村ならびに地域の協力機関の方々にも本事業の発展のために活用していただくことを目的に執筆。「児童虐待等における家庭支援マニュアルの開発についての研究」報告書を主体とした第2部では家庭訪問プログラムの理論や枠組を論じるとともに、米国における家庭訪問プログラムの例を紹介した。家庭訪問員の研修に関しては、家庭訪問研修プログラムの基礎的内容とそれに基づき作成された米国における研修の一例と同時に、大阪市のモデル研修の概要を紹介した。

目次

第1部 子ども家庭支援員マニュアル(子ども家庭支援員の概要と留意点;事業関係機関の役割と機能;子ども家庭支援員の基礎知識;子ども家庭支援員の研修)
第2部 家族支援のための家庭訪問事業の研究(研究目的;家庭訪問支援プロジェクトチーム構成及び研究の経過;家庭訪問の歴史的背景;家庭訪問プログラムの枠組;アメリカにおける家庭訪問プログラムの例 ほか)
資料編

著者等紹介

桐野由美子[キリノユミコ]
京都ノートルダム女子大学・教授兼同心理臨床センター主任。米国アラバマ州立トロイ大学大学院カウンセリング学部(修士課程)カウンセリング学専攻卒業・修士(カウンセリング学Master of Science in Counseling and Guidance)。関西学院大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻博士後期課程単位取得満期退学。専門:ソーシャルワーク(社会福祉援助技術)・子ども家庭福祉。主要経歴:アラバマ州立精神保健センター社会復帰グループホームマネージャー、同州立児童福祉局ソーシャルワーカー等を経て、1999(平成11)年京都ノートルダム女子大学着任。児童虐待防止協会相談員・宝塚市「子育て悩み相談」相談員(現職兼任)。NPO法人CAP(子どもを暴力から守るプログラム)センター・JAPAN理事長、養子と里親を考える会理事、日本子ども虐待防止学術研究会国際活動委員会委員等
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