アメリカ・アーミッシュの人びと―「従順」と「簡素」の文化

アメリカ・アーミッシュの人びと―「従順」と「簡素」の文化

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784750312330
  • NDC分類 198.93
  • Cコード C0036

出版社内容情報

少数派民族としてのアイデンティティを維持するために,近代文明への無批判な同化を拒否して今もシンプルな生活様式を守って生きるアーミッシュ。その歴史と文化をわかりやすく解説した入門書決定版。

1 アーミッシュの人びと
2 アーミッシュ宗派の歴史
3 約束の地・アメリカヘ
4 「従順」と「簡素」の文化―ゲラッセンハイトを核として

目次

1 アーミッシュの人びと(門はあなたに開かれています;エスペンシードさんの農場;滞在させてくれた理由 ほか)
2 アーミッシュ宗派の歴史(ルターとツヴィンクリの宗教改革;再洗礼派の出現;過酷な迫害と弾圧 ほか)
3 約束の地・アメリカへ(新天地への移住;開拓地での苦難;繁栄と相互扶助 ほか)
4 「従順」と「簡素」の文化―ゲラッセンハイトを核として(個人主義の否定;プレイン・アンド・シンプル;「進歩」よりも「伝統」を ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

陽@ リュウグウからの贈り物💖

12
再読。ロハスっぽいスタイルは、宗教関係なくこの生活スタイルを取り入れる人もいるかも。青いワンピースとお洗濯のところは、物語みたいなイメージ。いまはスマホやインターネットを使ったりしてるのかな?赤毛のアンに夢中になった少女時代を思い出しながら読了。遠い国のおとぎ話のように思うけれど、いろんな国のいろんな生活があるのだなぁと思います。2017/12/25

sayzk

3
ろくに調べもせず、「ホントにいるの?観光用のお祭りイベントみたいなもんじゃないの?」と思ってたアーミッシュ。そもそも宗派の名前だったんですね。アーミッシュに生まれ、一生を過ごす。信仰の力の強さ。文明拒否ではなく、自分たちのコミュニティのアイデンティティーを守る。その結果としての生活様式。最先端国・米国でそれを実践するからすごいとも言えるし、人種の坩堝であり、広い米国だからできるとも言える。しかし、人前で一時間ほどなんか説教しろと言われる件(くだり)、あれは厭。2012/09/15

バーベナ

3
アーミッシュの夫婦と過ごした1週間。過度な歓待をせず期待もせず、金銭も受け取らず、あるがままを見せてくれた夫婦に読み手からも感謝したい。言葉や行動がそのままの意味を持つ社会なんだと思った。もっと知りたい。2010/08/03

Y.Yokota

2
アーミッシュについて述べた日本の書籍では比較的古い方なのではなかろうか。他のアーミッシュ本同様に、著者自身の体験からその生活ぶりを垣間見ることができるが、失敗談も正直に載せているところに好感がもてる。宗派の歴史について詳細に述べているところも良い。また著者は児童文学『アーミッシュに生まれてよかった』の訳者でもある。「アーミッシュとはなんぞや?」に答えてくれる本だ。2016/01/19

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