平和研究<br> グローバル化と社会的「弱者」

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平和研究
グローバル化と社会的「弱者」

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  • サイズ A5判/ページ数 210p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784657069238
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C1330

内容説明

いま、社会的「弱者」はどのような状況に置かれているのか。紛争下の国々やアジア、アフリカの実態を検証し子ども・女性、国内避難民・外国人居住者の人権を考える。

目次

巻頭言 グローバル化時代の社会的「弱者」―恐怖と欠乏からの自由を求めて
1 紛争下における社会的「弱者」(グローバル化、ディアスポラ、エスニック・マイノリティ―エチオピア・ガンベラ地方におけるアニュワ人の虐殺をめぐって;紛争下の社会的「弱者」の保護―「保護する責任」の視点から;国連安全保障理事会と弱者の保護―冷戦後の実行を中心として;国内避難民の国際的保護―「弱者」と「脅威」のあいだで)
2 女性、子ども、外国人住居者―恐怖と欠乏からの自由を求めて(アフリカの女性性器切除と男性優位社会の秩序;カンボジアにおける子どもの性的搾取と人身売買―グローバル化する暴力と国際社会の役割;多文化共生の平和学を求めて―外国人研修生・国籍条項問題を中心に)
国際学会動向 平和研究のプロフェッショナリズムを目指して―第21回国際平和研究学会総会に出席して
書評

感想・レビュー

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renge

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社会構造が生み出す暴力、構造的暴力。その被害者を救うには、複雑に絡み合った文化伝統社会の仕組み一つ一つを見直していかなきゃならない。平和の文化を築かなきゃいけない。その難しさを思い知らされた。2011/10/30

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