日本資本主義史叢書<br> 近代日本と地域交通―伊勢電と大軌系(近鉄)資本の動向

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日本資本主義史叢書
近代日本と地域交通―伊勢電と大軌系(近鉄)資本の動向

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  • サイズ B6判/ページ数 362p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784653028864
  • NDC分類 686.215
  • Cコード C3333

内容説明

東への進出をめざす大軌系資本(現近鉄)が、三重県で伊勢電気鉄道を合併し、名古屋までの長距離都市間電鉄網を確立するまでの軌跡を検証。さらに戦時交通統制問題も展望する

目次

序章 課題と視角
第1章 地場資本としての伊勢鉄道(伊勢電)の誕生
第2章 大軌系資本の宇治山田進出と伊勢電の対抗
第3章 四日市銀行の休業と投資先伊勢電の混乱
第4章 伊勢電更生策と大軌系資本の名古屋進出
第5章 戦時交通統制と大軌系資本の動向
終章 結語と展望